たぶんチュレンヌか、コルド・シュルシェルと思いますが、頭はほぼ熱射にやられているので特定できましぇ〜ン。しつこいかと、ちょっとお休みしますか。本人は描き続けていますが･･･････

人が擦れ違うのもやっとという細道、フェンスなど何もないところがいい風景です。

透明水彩　F4　vifArt　

以前のび太さんが描かれていた　信州　部奈と言う所の風景ですです　アングルも変え　色んなものを割愛しすっきりさせましたが・・
F4 ワトソン　透明水彩　3時間

なにしろパウル・クレーは好きなんです。
クレーの指導霊来ないかなあとしょっちゅう願っていますが
なかなか来てくれません。

旅先で使ってみたたペーパーナフキンの味が気に入って
その時使ったボールペンでは薄すぎるので
マーカーで新たに描き、彩色した奉書紙に貼り付け。

ヴェローナのとある裏道で見かけた光景です。

B5アルシュ中目、透明水彩

鉛筆・透明水彩。
連結したもの。

着彩前の鉛筆画。

家人がワインブドウ畑を間近に見たい、と熱望するのでボルドーのホテルのパンフレットから急きょ半日ツアーに参加、
おかげで重たいワインを2本も買わされるはめに。
でもこのあまりに有名な街の風情は一見の価値以上のものがありました。
アルシュ、3時間

もう9月ですねぇ　今日もまた土砂降りです
難しい問題ですねぇ　真剣な議論の最中ノーテンキなコメントでスイマセン
F3　マルマン画用紙　透明水彩　TV番組より　1時間

木版
雑誌のコラムに刷り込み。

口直しには変わったもので・・・。

これでおしまいにしたいと思いますが、あの長大なスレッドをもういちど上に持ってくるのも気がひけますので。

みなさんにもう一度だけお願いします。
喫茶ギャラリー、描きたい課題がなければ致し方ないですけど
せめて訪問してコメントをくださいませんでしょうか。

できれば課題の提供も時々いただければ嬉しいかと。
いつもは抽象に傾倒しているわたくしが、けなげに参加していることも
すこおしご理解いただければ嬉しいです。
和美さんに代わって宜しくお願いいたします。

某氏のパリ日記より。

これです。

●tmさん、コメントありがとうございます。励みになります。

●nobuさん、ありがとうございます。
数か月前にアップしたものです。

コメントのやりとりに少々疲れ、食傷気味なので今描き上げた凡庸な絵を載せます。S.W フランス、場所は車の中からなので
分かりません。

ご無沙汰しています。ここ何年もネット仲間展はほとんど訪れてない状態です(汗)。プロキシを通さなくては投稿できないので、喫茶ギャラリーだけでも、ついつい足が遠のいているので、キノさんの番外のスレッドに自分の名前が出ているのにまったく気づかなかったような次第です。皆さんの心温まるご意見を読んで、kitaさんがいらしたころから続けている者としては嬉しく思います。

確かに仲間展は敷居が高いように思います。喫茶ギャラリーに昨日出したスイカの絵は仲間展には出しにくい気がします。喫茶ギャラリーは課題写真が出てそれをもとに描くという方式なので、どちらかというと練習気分で、どんな絵を出しても良いという感覚があります。「これは普段は描かない題材で . . . 」とか言い訳もできます(笑)。

喫茶ギャラリーの低空飛行の話ですが、昔のように仲間展の中で喫茶ギャラリーを行ったほうが良いのかなーと最近考えていました。全体の投稿数が増えると同時に、喫茶ギャラリーで１０分、３０分で描いた絵が仲間展の作品と混ざれば、仲間展にももっと気楽に簡単な絵でも投稿できる雰囲気になって来るのではないかと思うのですがどうでしょう。

喫茶ギャラリー（以下喫茶Ｇ）が仲間展と一体であった頃の事はまったく分かりませんが，別けた理由も有ってのことでしょうから，一体とした場合その辺を考慮しないと同じ轍を踏む事になりかねません

そこで以下は単なる思い付きですが。
提案Ａ１：《現行参加推進補強案》現行のままで皆さんの参加投稿を促せる。

ここからはまったく個人の独断的感想ですが，現行喫茶Ｇは同一モチーフを皆さんで描きその描法や表現の違い等を観賞出来ると言う大変有意義なサイトで有ると思います。
しかしながら現行の表示方法ですと同一モチーフの作品がバラバラ（又は飛び飛び）に表示される為に比較鑑賞が難しく又，元のモチーフ写真を参照したいのですが違うページなのでこれも比較鑑賞が難しく，残念ながらサイトの持ち味が十分に発揮されていないかのように思われます。　

そこで提案Ａ２：《現行表示方式改訂案》ですが現行のままで，表示方法を提案Ｂのように課題写真の下に皆さんの同作品が一同に閲覧出来ると言う方法が可能であれば，見易く又興味も増すように思われますが。（技術的等の制約には無知老人の思い付きですが）

提案Ｂ：《１モチーフ共作案》（敢えて競作でなく）ここはテーマを絞り，極論ですが１モチーフを全員で描く，寄席の「お題拝借」ではないが，教室で同じモチーフを全員で描き，最後に全員で閲覧しコメントする〜と言うようなノリです。それぞれの（解釈，技法，描法，画材）の違い等が一目瞭然に閲覧出来る訳です。
たとえば，キノさんの「コンク」を例にとって見ると，計らずも同じ場所をキノさん始め，Ｆ生さん，ＫＮakajimaさんに至ってはグリサイユ画法と木版画をモノにされて（小生の脱線版は余分ですが）皆さんの特徴，違いの面白さで大変盛り上がり，この辺にヒントが有りそうです。(ＫＮakajimaさんから始まった人物描写も同一テーマで盛り上がりましたが）

具体的には（添付，絵コンテ風？参照），最初にモチーフ写真と説明コメントを提示
以下に，皆さんの同作品を同じスレッドに返信付，説明コメント付で投稿，その作品に対するコメントはその返信でと言う算段ですが
若し現実化した場合　1）モチーフの投稿方法　2）これをどのサイトでどのような方法で，（仲間展でイベント，オフ会的か又は喫茶Ｇで恒常的にか）問題山積ですが。

提案Ｃ：《時系列閲覧サイト》これはまったく違った別サイトとしての提案ですが，各作者の作品が時系列的に遡って閲覧出来ると言うものですが，小生のような
ＨＰもブログも持たない者には，考え方や作品の変化等は現行では断片的にしか分かりません。若し作者別に時系列的に過去の作品をスクロールして一覧観賞出来たなら大変楽しい事と思った訳です。（技術的にも困難が想像されて，どこまで遡るか問題だが）

つらつら長々と書きましたが要約すれば，Ａ：喫茶ギャラリーは表示方法を
Ｂ：同一テーマを皆さんでＣ：過去の作品も見たい！・・・です。

上記の事は管理，運営，規約etc，はたまた物理的ＰＣ制約等まったく無知で
現行サイトを作った方々のご苦労も理解せずのノーテンキ老人の思いつきですから，紙面を取った割に役立たずと失礼をお詫びいたします。

横浜行きの一環として描いてみました。キノさん同様山下公園の一角です。横浜の姉妹都市サン・ディエゴから贈られました。
園内でも、この辺りは比較的人の少ない所です。

透明水彩　F4　ヴィフアール

第115回展、おめでとうございます。
フランスも食傷気味の方もいらっしゃるかと思い、先日同好会で出かけた山下公園のスケッチを。
折よく「飛鳥」とかいう豪華客船が停泊していました。
北京から観光に来ている美術専攻という美形のお嬢さん3人に囲まれ、鼻の下をなが〜くしてしまいました。
幸い家内は時差ボケ病で欠席。
手前のブッシュの手抜きは目も当てられません。

アン・ハサウェイのサッチドハウスで。

とっくに枚数オーバーですが・・・
昔の・・

KNakajimaさん早描きスケッチ味がありますねー。
やはりこう言う場合正面きって描く訳もいかないから，遠くか後ろになりますね。
小生もかって街中で人物描写した記憶が〜と思い探したら出てきましたのでお借りして乗っけて下さい。
スマホを見ている人が多かったのを思い出しました。


↓　キノさんも，勿論ですよねー。
千変万化のポーズと仔細なタッチ，小生何ぞとてもとても。
そして白状すると少しも役にたってないのに暗然とします（汗）

いやいや、これは、これは！皆さん、見えないところでバッチリ訓練されていますね〜！まったくボクのようなお調子者はすぐに尻馬に乗りたがるクセがあって困ったものです。で、これからなにがしか役に立つかと、こんな点景の練習をして、スクラップ帳にとってあったのでついでに乗っけちゃいます。KNakajimaさん、すいません。、

↑　nobuさん、でもなにがしかが身についていて、どこかで役に立っている、とおもいたいですね、でも現実はあまり･････

↓　とし坊さん、そんな訳で〜す。

うれしいコメントありがとうございます。
●キノさん、ほめすぎほめすぎ・・・。
●sneakerさん、どこかに行きたいですが腰痛が怖くて・・・。
●Fさん、たまには新鮮・・・ですよね。
●tmさん、ほんとうですかぁ・・・。うれしいです。
●とし坊さん、「おしゃれ・・・」うれしい。
●nobuさん、旅先では正面顔描けないですね。…難しいですが。
●キノさん、人物点景・・・結構役に立ちますね。

あんまり古い・・・といっても最後の海外旅行時のものです。
上手いかどうか・・その腕前は・・・と思って写真を見て描き始めましたが・・・うまくいかずチャチャッと人物を描きこんで終了です。元の写真と比べてがっかり・・・。

何処だか分かりません　TVの特番でした
F3　マルマン画用紙　透明水彩　1時間

お待たせいたしました。115回展スタートします。

キリのいい数字なのでお祝いいかねて。
もっとちょうちんさげたかったけど控えめに。
奉書裏面にアクリル、マーカー。

KNakajimaさん、参りました！名前までは予定外（笑）
ありがとうございます。

ryuuさん、ありがとうございます。
グレーに見える部分、実はくすんだ緑なんです。
色がうまく再現できませんでした。

nobuさん、ありがとうございます。
クレーは大好きなので光栄！
奉書、表はまだ使ったことがありません。
ざらついたラフな感じが好きなものですから。

もともとアクリル制作用に購入したのですが
こんな封筒を作るのにうすく溶いたアクリル塗ってみたらとてもよく馴染みましたので。

喫茶ギャラリーの方は、会期まだ2週間ほど残しています。

面白い課題が出ていますので
暑気払いに皆さんいかがですか。

盛り上がっているのをいいことに。
また昔の悪癖が顔を出しそうですが次回からはまた自粛しますので。

今日描きました。
わたしの持参したたまねぎ。グループでのデモ作品です。
まったくもうドキドキですが、やらなければと己を叱咤して。
23×30cm、奉書紙にホルベイン透明水彩。割り箸使用

ついに巡礼の村、コンクにたどり着きました。昼間の熱波もようやくおさまり、宿泊客も道端でグラス片手の夕涼みです。
影を意識しすぎて、なんとも濁った汚い絵になってしまいました。
F4,アルシュ、3時間

オー、出ました、懐かしのコンク！
キノさんは、”汚い”などと、謙遜されていますが、コギレイな絵なんかではなく、こうあってこそ、オモシロいばかりか、いかにもコンクらしいリアリティがありますね。
人物のありようも、夕涼みの様子が、アリアリ。さすがです。
私が訪れたのも、7月でしたが、それほど暑くてたまらないというわけではありませんでした。

”コギレイな絵”の悪しき例として、私の以前投稿した絵を貼り付けさせていただきます。
↑に奥津さんのハナシが出ていますが、一言いわせていただけば、奥津さんの本では、この絵の中央部にあたるところをグリサイユ画法の一例として、掲載していますが、”コンク”とはどこにも、書いていません。少々エバッていえば、コンクであることは、実は、私が、この絵を投稿したとき、はじめて指摘しました（どうでもいいようなことですが・・）

なお、このとき、ここの写真を喫茶ギャラリーの課題として、出させていただくと、実に多くのみなさんの投稿がありましたねえ。

そういえば、コンクのローマ橋、すぐ消れましたねえ。あれもすばらしいものでした。再掲してくださいよ。

喫茶ギャラリーでは皆さんいろんな描き方を披露されました。
素晴らしい眺めですね。
キノさん、汚い色とおっしゃいますが、そんなことはありません。むしろ質感をリアルにしていると思います。

私はその時汚い木版画を出した記憶があります・・・。

KNakajimaさん、遠景が少々うるさいのでジェッソを水で溶いてウォッシュしたこと、お気づきいただいてうれしいです。奥津さんの「水彩画プロの裏ワザ」は続編のPart-2しか持っておらず、残念です。荒削りの版画、これ、とても素晴らしいですよ、棟方志功がコンクに行ったらこうなりますよ。

sneakerさん、こうした苔むした歴史そのもののような村落ばかり、ほかに大した産業も育たなかったのが、結果的にさいわいしたのでしょうね。いや、伝統を崩さない頑固さでしょうか。

ｔｍさん、このすぐあとにガイド君が「ビールを飲もう」と誘ってくれて左側の壁際に陣取りました。

F生さん、こちらこそ、「オー、出ました！」です。これを描く前に参考にさせていただこうと、F生さんファイルを覗くと、
「コンクにて（木の手摺のある）」、「コンクの一隅」、「あるホテルの情景」しかなく、この作品をどこへしまったか、思案していたところです。改めて拝見して、白昼夢のような陽光、乾いた空気、地面など、その臨場感に見とれています。ああ、先に見ていたらもうすこしまともだったかも。
コンクのローマ橋、短気を起こして引っ込めてしまいましたが、ご記憶にとどめていていただいたお礼として僭越ですが、再登場させます。

とし坊さん、そうですね、コロンジュ・ラ・ルージュも描こうと思って、F生さんファイルをチェックしたところで、こちらもぜひ拝見したいですね。

nobuさん、言われてみると、そうですね、これも変形三叉路でした！絵的にまとまりがつけやすいのでしょうか。田舎に行くと家々の壁にホタテ貝マークが目につきました。
こちらは宿坊なのでしょうか、ガイド君に聞くのをミスりました。
お話の同じモチーフは、ボクも読んでいるうちに「あれ、これ喫茶ギャラリーと似ている」と思いましたが、気が付かれましたか！

ryuuさん、グリザイユというのも何度か試してみましたが、なかなか身につきません。みなさん、勉強されているな〜〜！！

《脱線ウンチク版》　この美しい屋根の形態，日本では「半切妻〜，又は袴腰〜」等と言いますが
我が母校の小学校の講堂（登録有形文化財）がこの屋根でした。
欧州でのこの形態は純粋の美的感覚での発想でしょうからバランス的にも美しいが，最近の日本でこの屋根は，法的な（道路斜線，日影規制等）規制で止む終えずの発想故硬いですねー。

再脱線ですが校舎（登録有形文化財）は昭和４年築の鉄筋コンの３階建て，大都会とて未だ珍しい時代，信州の小城下町に初めての耐火建築でした。ちなみにこの校舎の先代校舎ではかの”菱田春草”も学んだそうでチョット嬉しい話です。（飯田市立追手町小学校）　キノさん失礼いたしました。
思い出しましたが，クラス名が変わっていて仁，義，礼，智の４クラスのみ，里見八犬伝からと言うことは随分後になってからでした。


↑　ローマ橋，橋上からのショット，生々しい巡礼者の痕跡と轍？
多分何世紀も前から変わらぬ風景なんでしょうねー。
それにしても，この渋い色調とモチーフのマッチングが素晴らしい！

キノさん、コンクのローマ橋・・・いいですね。ぐっと迫ってくる橋・・・ぐっと引きこまれて建物に目がゆきます。

奥津さんのグリザイユ画法のくだりを真似て描いたものと木版画の工程をスライドショウにおさめました。
http://www.digibook.net/d/9144a99bb018aa59318c06c5b82a7a38/?m

画像はセピアインキで。

65歳にして、若年性アルツハイマーによる要介護４の申請中。

彼女は、５分前のことが覚えてられません。
今住んでいるケアハウスで、どんな暮らしをしているのかも
答えられません。それは私の妹。

今日４ヶ月ぶりに訪ねたら、真珠のネックレスをして素敵なブラウスを着ていました。
物悲しくも嬉しかったので、彼女の夢みるまなざしを描いてみました。幸せなnobuさんのおふたりのあとで、ちょっと暗い話。

先日投稿した山手234番館に隣接する「えの木てい（誤表記ではありません）」という洋菓子店です。隣と同じく1923年の関東大震災後に、こちらは個人宅として建築されました。
店前のエノキがいつもいいアクセントになってくれます。
今夏は、横浜の山手本通りに沿う西洋館を9枚集中して描きました。どういう風の吹き回しだったんでしょうか。

透明水彩　F4　vifArt

おお、こちらの建物、面白い名前のお菓子屋さんでしたか！
これも外人さんの邸宅だったとは聞きましたが････
涼しげな木立越しの白亜の洋館が存在感たっぷりに描かれていますね！
毎度、お邪魔なことですが、やはり数年前、こんどは裏に回って描いたものがありました。蛇足と知りつつ、失礼いたします。

なるほど、なるほど、添付のようにHPに並列で写真が掲載されていたので、てっきり同じ建物かと、勘違いでした。
この地階に同じお菓子屋さんが入っていたのですね。
nobu建築士までを巻き込んだ失礼の段、どうぞお許しください（汗）。

このシリーズは終わったはずだがと聞こえてきそうですが，何もないよりは（汗）
肖像を描くハメになり，リハーサルの１枚，映画「ラプソディー」の若きＥ・テイラーです。
リズさん，頬っぺが霜やけになりゴメンナサイ！

削除に際して全くの白紙は折角の皆さんのコメントが宙に浮いてしまうので，モノクロ，ノイズ入りとさせて頂きました。
（余りに鮮明なプライベート的画像は，万が一全くの外部第三者による不正使用も有り得るとの忠告が有りましたので少々早目に対応させていただきました，お許し下さい）

日本全国、猛暑日が続いています。今まさにお盆の最中、ご家族が集まって
にぎやかなお宅もおありでしょう。

あるいはこの猛暑にネット仲間展の方々、少々バテ気味なのでしょうか、
このところの投稿、コメントの数がとても少なくて、低調ですね〜。
まことに勝手な申し上げようですが、このネット仲間展を
知ってからの小生といえば、毎日の生活の一部となってしまい、
少なくとも一時間ごと位に、さてどなたがどんな傑作を
投稿されているか、あるいは投稿した作品に如何なる
コメントをいただいているか覗くのが楽しみです。
ところが最近は、投稿しても何とも反応のないことが多々あり、
乾坤一擲とまではいかないまでも、そこそこ入れ込んだ作品が
そのままになっていると、ちょっと不憫で取り下げてしまう
こともあります。

8月も半ばですが、今月に入っての状況を少し調べたところ、
投稿者が5人、その作品に平均2〜3名のコメントです。思えば
“キタサン” がお始めになったこのサイト、色々危機も
ありましたが、メンバーの叡知でなんとか乗り越えてきました。

しかし一度低調になってしまうと、このような特殊な趣味の集まりである
サイトは盛り返しが容易ではかなろうかと危惧します。

あるいはどこか別なところに原因があり、自分では気が付かずにいるのでしょうか。

例えば、限られたメンバーが独占（？）しているとか（これには小生自身多少心当たりあり）、
シニアーが多く、若い方々が投稿しにくいのか、などなど。

ただ、小生を含めたシニアーはこの素敵なサイトの灯を消したくない、継続させたいとの思いで、
投稿・コメントを続けさせていただいているのも確か。
この時節、絵などを描いているヒマ人はボクだけなのかなぁ〜。
普段あまり投稿されないかたがたを含めたご意見が聞けたらいいな、
と思いきってこんな投稿をいたしました。

出過ぎた所作をお詫びいたします。

2，3日したら消去させていただこうかと思っています。

咲くたびに同じようなものを描いています。

今年もお盆過ぎてから顔を出しました。
奉書紙（23×30cm)にW&N透明水彩で。
左側の線はスキャンの時に入りました。

通販で買ったこの奉書、水彩にもグーです。
裏面使っています。

コンクのつい南側、この崖に張り付いた家々の急な路地を
降りたら、シンとした、花に埋もれた村に行きつきました。
せせらぎの音しかしてきません。娘はここに数泊したい、
と駄々をこね始めました。

ryuuさん、構図も何も頓着せず目に飛び込んでくる様、そのままですので、恥ずかしいです。

とし坊さん、残暑は残疲も出てくる時期、ご自愛を。

nobuさん、↑のごとくですの、建築学的に解説いただくと、
ウワ〜、ボクって知らないうちにすごいものを描いていたんだ
（笑）ってホメてあげたくなっちゃいました。

KNakajimaさん、そうなのです、この崖に貼りついている家々が
またチャーミングで、ある戸口ではおじいさんが座り込んで、
さやえんどうでしょうか、ヘタを取っている姿がすごく絵に
なりそうでカメラを向けたかったのですが、失礼と思いあきらめ
ました。そしてなんと家に帰ってガイドブックを見ていたら、
このおじいさん、戸口に座り込むご常連だったようで････

sneakerさん、はい、この小さな村落のド真ん中に悠然と横たわる石橋、やはり主役のようです。

A4　ベネチアンマーブルのフレームをコラージュ。
台紙ハネミュウレ・ボタニカル・１８０ｇ、和紙２種類。

●tmさん、ありがとうございます。
朝顔に細竹の支えを加えています。

イタリアの古い小都市にあるアーケード。
古さを表現しようと思ったら汚れて来ました。

SMウォーターフォード　透明水彩