今はもっときれいに整理されています。
お家マーク入れました。これ有効？

新年早々、PCの不都合から中途半端なスレッドで放置、お詫びを申し上げます。
皆様、穏やかな新年をお迎えのことと存じます。
相変わらずの退屈な絵ばかりですが、今年もよろしくお引き回しください。

古い作品です・・・。

好きな画像を見つけました。

旧作を。もう一度。A5サイズくらい。気に入っています。

こんな悪戯も・・・。

引き続き、勝手に独り下手くそ祭りを続行します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
人が増えてきたら控えますがとりあえず枚数制限無視でいきますので
もうやめてくれと仰っていただければ消します。

これは、水彩画の教科書を買ってから、一応初めて
本のとおりに描いてみたっていう作品です。
何も見なくてもある程度「何々に見えるように描く」っていうのはできちゃうので、
あらためて「実物を前にして見ながら描く」っていうことをしてみた次第です。
まあ、見事に「今日生まれて初めてカルチャースクールで習った人」みたいな絵ができて
我ながら新鮮な驚きでした（笑）

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
今年も細々とサポートの方、させていただきます。

書初めではないのですが、模造紙約50号に、墨と、はけ、で昨年末に描いてみたものです。　滝、下方の霧状等はガッシュ白を霧吹きで・・・してみました。

高千穂峡の紅葉なんですが、色気のない絵になってます^^;


←←←←←　訳あって画像を削除しました。

活性化を期待します。
アンケート送信しました。

ここしばらく、回答数に変化がありませんので終了します。
難しいのでコメントはしません。

ご協力ありがとうございました。

一応、毎日いろんなところにここへのリンクを貼って流しているんですが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
もし見た人が見に来てくれていても、何日も変わり映えがしないと飽きられてしまうので
フォルダの中を物色して、まだお見せしていないものを賑やかしに上げていきます。

これは、マンガでないいわゆる普通の絵画の練習を始めた頃に
実家から、ヨーロッパ旅行で撮ってきた写真を描いてみろと言われて
無謀にもチャレンジしたものです。2010年頃。
画材はアクリルで油絵調に。
Ｆ４という小さいサイズにこんなこまかい描き込み、今思うと正気の沙汰ではありません。。。

F8号二枚。いずれもコラグラフ。
これは初投稿と思います。
賑やかしに。

これ・・・。

●山田さん、ありがとうございます。2013年ごろ・・・コラージュとグラフィックをつなげたコラグラフ・・・・に凝っていました。この技法とその一部ををその後ずっと引きずっています。
●T.Tさん、ありがとうございます。T.Tさんのペン画の作品見てみたいです。

今年一枚も描けていません。
2017年の作品です。多分投稿していると思いますが、今時分観察できる冬鳥ですので。私が初めてこの鳥を見たのは埼玉県富士見市の田んぼでした。飾り羽の冠羽の様子と金属光沢の繁殖羽が特徴。
厚手の和紙にプリントしてクシャクシャに揉んでから広げて貼り付けてあります。背景はカナダ・オカナガンの湖畔の納屋。

またもちょいとご無沙汰になってしまいましたが、今年もよろしくお願いします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
実家にいやがらせをするために、毒々しくも赤々しいおめでたさの押し売りのような絵を描きまして
きちんと額装して持っていったら、案の定どえらい不評を買いました（笑）
お正月だけだったらこういうのもいいと思うんですけどねー。


ところで
T.Tさんの書き込みを受けて、連絡掲示板に集客案に関する思い付きを投稿しました。
無駄に長文ですので、お暇な方はよろしければ。

喫茶ギャラリーの課題写真に描きたい課題があります。
皆さんもぜひご覧ください。・・・そういえば前回の課題・・・描かなかったかな〜。

外は寒くて重い腰がさらに重く、スケッチもままならず、相も変わらずです。自分でも何がなんだかわからなくなってきました〜！

とし坊さん、おかげで旅行に行っても帰ってから描こう、と思うあまり肉眼でしっかり観察せず、パチリ、パチリばかりで、あとになって後悔しきりです。

KNakajimaさん、そうでしたね、人影を入れたらもっと臨場感が出たかも、で、蛇足です。ありがとうございました。

ほとんどドライフラワーになりかけていましたが…。

今月２３日から２６日まで、京都祇園にて個展予定しています。
八坂神社参道、その名も祇園小舎。

工作用のコルクボードが手に入ったのでこんなコラージュつくって遊んでみました。
これは径２０センチのボードです。カナダの新聞広告。あちらのはほんとにきれいですね

喫茶ギャラリーの課題作品から。こちらにも貼ります。

これです。

あけましておめでとうございます
ことしもつつがなきよいとしでありますように

前の写真の方がよかった？
Watson 300g F4

第167回一番乗り・・
信州　伊那市東春近
年末だというのに春近　この地名に感激しました！！

幼木の紅葉・・・製作途中をカーテンからの日差しのもとスマホでバジャッと。
トリックアート風。
後日完成品をアップします。

南西フランスの片田舎、曇天の鬱陶しい日には反射的にこんな景色が恋しくなってしまいます。F4

先般のスプーンは大きなこと言ってしまって恥を描きたくなくて（？）の試し描きでしたが、とうとうホンチャン、皆さんよりは若干複雑なモチーフを、と思ってこんなものを。両端にクランプが付いた自在棒。ステンレスのピカピカ感を出したたかったのですが、、、やっぱり凝りすぎました。

153回喫茶ギャラリーで和美さんが出されていた課題です。描きたい描きたいと思いながらやっと…。みなさま、ご無沙汰しております。

第167回展開催のお知らせ

仲間展管理より第167回展の開催をお知らせ致します。投稿は12月25日から公開、途中投稿も有効です。

フランスの名もなき田舎の小さな農家？トマトがそろそろ食べごろのようです。

KNakajimaさん、拡大すると相当乱暴な描写がバレバレですね。
そこで、と言っては何ですが、次回の同好会は身近な小物、一つをどこまで細密に表現できるか、と言う、大それたテーマを提案しました。言い出しっぺとしては何か手がかりをと、その辺のスプーンを試し描き。まだまだですね〜。

キノさん、このスプーンは課題の写真だと思いました。トリックアートみたいです。


「セークスピアの生家の裏の畑と土壁を思い出します」は
このスケッチです。似てますよね・・・・僭越ながら。

https://arttomnog.exblog.jp/22765901/
ある絵画コレクターの保有リストに私の作品が7点あった。居並ぶ作家の名前の中に中島勝彦の名前が。
今年最大の発見だ。サンタも20日も早くやってきた！
上または下のサイトを開いてスクロールすると中ほどに見つけることができます。解説作品は「ローザンヌの教会」です。
https://arttomnog.exblog.jp/

解説コメントは以下の通り

「ローザンヌの教会」 　ミクストメデイア　 37×26cm　 制作:2011年

実に細密、極薄の紙に版画、その紙が破れているように（虫食いのような煙草の焦げ跡のような）演出し、ローザンヌ教会のことが実に細かい英字で書かれている。

左上の鴨も極薄の紙に版画だ。これが台紙に貼られている。
一見すると台紙に版画されたように見えるがそうではないのだ。
薄いブラン系の色が洒落ている。
センスの良い作家だ。

薄暗い部屋でこれを見ながら珈琲を飲んだら最高だろう。
夜はクラシックかジャズを聴きながらウイスキーを。

いいね！ 癒されることまちがいない。

キノさん、ありがとうございます。今年最大の贈り物です。あちこちに発信しています。

額縁は近代日本美術協会展春季展でいただいた副賞品です。額縁の効果大です。
今年の近代日本美術協会展の小品部門で優秀賞をいただきました。
３年連続の優秀賞だなんて・・・自信もっていいんか？　舞い上がっています。
添付はアメリカムシクイ3連続。

久しぶりの投稿です。わけもなく描けませんでした。
ここは、ポルトガル西北部のギマラインスという街の元公爵館。
煙突、それも背の高い煙突がヤケに多いという印象でした。この館には、天正の少年使節が２週間ほど、滞在宿泊したそうです。

F4

先年訪れたロートレックの故郷、あちこちにメリーゴーランドが。

公募展作品です。P20号・ミクストメディア

大昔、1997年採集した蝶です。作品の一部を拡大。
和紙に鉛筆描きの葡萄を切り取って台紙に貼りつけ、その上にスジグロカバマダラ（和紙に描いて着彩）と標本ラベルをコラージュ。

喫茶ギャラリーの課題写真「横浜中華街」から・・・部分です。
ガチャガチャの鉛筆描きです。
ギャラリーもご覧ください。http://netnakamaten.starfree.jp/kissa_joyful2/

ネットをさまよっていたら可愛い少女に出会いました。
映像権の恐怖と闘いながら載せてしまいます

お正月に出そうかとも思いましたがそれほどの絵でもないなと・・・
日本に働きに来ていたインド人の友達にプレゼントした絵です。
「いかにも外国人が好きそう」を意識して描きました（笑）

これはこちらには上げてなかったと思うのですが。２〜３年前に描いたものです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
かかりつけの獣医さんのお宅の猫さんです。

印刷物だけお渡しして病院に飾ってもらっていたのですが、
先日自分が引越しをして荷物の整理をしたので
この原画も、もういいや〜と差し上げたら
ちょうどこの猫さん、この夏に寿命で大往生されたとのことで
大層喜ばれました。
診察に行くといつも、「ワシのナワバリになにか用か？」という目をして闊歩されておりました。

これ、サバトラって言うんですか、堂々としていましたね。我が家でもこの夏からノラちゃんがテラスに居ついて、三度三度のキャットフードを食べにきます。決してなつかず、それでいて朝昼晩にはニャーともいわず、ズ〜っとこちらを見つめ続けています。最初にシシャモを投げ与えたので、以来「シシャモ」と命名しました。

以前描いたものをリメーク。
●葉っぱはフロッタージュ・油性インキ。
●大きなチョウ（蛾）はマダガスカルサンセットモス・和紙に描いたものをコラージュ。
●蜂はトックリバチ・右はオオスカシバ・真ん中の青いカメムシはルリクチブトカメムシ・・・手描きで・鉛筆と透明水彩。

第166回展開催のお知らせ

仲間展管理より第166回展の開催をお知らせ致します。投稿は11月25日から公開、途中投稿も有効です。
--------------------------------------
更新遅れまして失礼しました!お懐かしい方もお見受けしまして大変嬉しいです。

じつはイガがついてるのとついてないのは別の絵で、画像素材用に合成したものです。
実だけのほうは最近描いたものですが、イガは数年前の絵なので
よく見るとリアルさ加減がぜんぜん違うという（笑）

ところで
虫食いの栗って、今までの人生でずっと虫の部分だけ切り取って
無傷のところは食べていたんですが、
丸ごと捨てたほうがいいということに最近気がつきました。
理由わかる方いらっしゃいますか・・・？

昨夜の予報ではまずまずのお天気ということでしたが、出かけるときはポツポツと雨が。
今日も同好会の野外スケッチ、先週も行った横浜です。時折お日様が顔を出し、ホッとしました。
今日は山下公園に近い「日本大通り」、イチョウ並木の黄葉にはあと一週間かかるとのこと。首を回すと！　大桟橋に巨大な豪華客船が！！

仲間が「あ、あれは飛鳥IIだッ！」とのこと。よーし今日はひとつあいつをやっつけてやろうと、桟橋へ。想像通り巨大だ。こんなもの細密で描いても夜が明けてしまう、ならばどこまでいい加減に描いてそれらしく見せられるか、といつもの怠惰根性が首をもたげ、2時間ほどでこんなものが・・・・

描いているだけでなく、いつかはあの甲板から下々の見送り客に手を振る身分になりたいものです。
どなたかすでにご経験の方、いらっしゃるのでは？

ローテンブルクの西側の門「ホワイトタワー」（以前それぞれ別々にアップしていますが）、今回並べて投稿します。
左は西側から見た図：左手のツタが被ったホテルに泊まりました。
右は東側から見た図：右手の塀から大きな梨の木が伸びていてたくさんの実をつけていました。

左端の唐草模様の縦模様はアルシュのブロックの表紙端模様をコラージュ。
左絵のタワーの壁面模様は消しゴムで作ったレンガ模様のハンコを使っています。
300gの中目の紙に鉛筆と擦筆で描いています。茶っぽい色はインスタントコーヒー。最後にカッターナイフの先端で表面の一部ををひっかいています。
出来上がりの作品をスキャンして若干のエンボス加工をしています。

飛んでいるのはヨーロッパアマツバメCommon Swift。

　PAX INTRAN TIBVS 　　　
安らぎ（PAX）、来たりし（INTRAN）、者（TIBVS）　
　SALVS EXEVN TIBVS
幸せ（SALVS）、往く（EXEVN）、者（TIBVS）

このタッチは・・・えーと、誰だ？とか思われてそう（笑）すみません、わたしです。
どうも毎度おなじみのご無沙汰っぷりで申し訳ないです。
シーズンに１枚ぐらいはご挨拶せねばと思いつつ・・・。
大きめの絵を描く必要ができたときには、気合を入れるためにコッソリ覗きに来てました。
今回も秋の市民展のしめきりが迫ってきたということで（笑）

去年の市民展の出品作です。Ｆ１０号
秩父線に乗りに行って、終点駅からさらに先の駅のない方面を見た景色です。
たぶん車両置き場とか修理場とかに続いてるんでしょうが、
なんだかさらに山奥の小さな村へでも続いているように見えます。

ryuuさん、先ほど家内と掲題展にお邪魔してまいりました。
いずれも力作、中でもryuuさんの作品は一段と輝いておりました。家内も会場中でNo1！と感心をしておりました。
絵画以外でも、版画、切り絵、書などなどとても充実しておりますね！

ここだけの内緒話ですが、作品のクオリティーではどうやら茅野さんに軍配が････

勝手に会場模様を掲載させていただきますこと、お許しください。

そうですね。投稿画像へのコメントが少なくなってさみしい限りです。
皆さんの作品を数多く拝見したいものです。

病室で。

近代日本美術協会展の小品部門において優秀賞を受賞しました。作品名は「朝顔」P8号です。
一般公募部門（20号から150号）では入選を果たしました。作品名は「Sea Birds」P20号です。
場所は東京都美術館・上野
期間は11月19日から24日まで。
近くにお出かけの折りはお立ち寄りください。

これも。

立て続けに、スタバで。

はるか下の方から上がってきました。2008年に現地で描いたものです。この時小雨が降っていました。

忙中閑ありでしょうか、またまたこんな絵を。
家内曰く、チコちゃんのまねをして「つまんね〜絵だなぁ〜！」ですと（泣）。本人も認めているのがまた辛い！

只今、上野で開催中の水彩連盟会員展に出展中の作品ですが、、、なんとも奇妙な絵ですよね〜。
数年前、電車の中で出くわした奇妙な親子、いったいどんなことが起きて、どんな運命がこれから待ち構えているのだろうか、と手早くスケッチ、30分ぐらいの時間中、この坊やはおっかさんの首を抱いたままま身じろぎもしません。すり切れたゴム草履なのか、きっちりお膝をした足の裏がまっ黒け！
車内の乗客は全く無視、だぁ〜れも注意を払いません。ボクだけが、なんだか胸が熱くなって仕方がありませんでした。今頃上野では、こんな作品を出品してさぞかし、重鎮は怒り狂っていることでしょうね。50号
ちなみに題名も「無関心」です。

描こう描こうと思って15年もたってしまいました。
この橋は、大人気の観光スポットで、いつだって人であふれていて、人物が苦手な私は、敬遠していましたが、今回、人物を”抹殺””してやっと描き終えることができました。
だけど、何となく納得のいかない絵です。

WATERFORD　F4

窓越しに見えるマンション。

マンションを丁寧に。コーヒーで色付け。

紙のおおきさはこれで・・・。

オーストラリアペリカンともいいます。
以前制作した蔵書票をプリントして切り抜いて貼り付けたもの。

元絵の制作は銅板に彫って硝酸で腐食。そのあと耐腐食膜を灯油で洗浄し原版作成。
原版に青黒のインキを塗りこみ表面のインキを拭き取って300gのアルシュ紙にプリント。
乾かないうちに雲母チタンゴールドの粉を吹きかけ余分の粉を吹き飛ばして粉を定着させたもの。

とっくに3点をオーバーしてました。ご容赦。

F生さんにそっと背中を押していただいたおかげで、またぞろしょうもない絵を今描きました。
さきほどNHKで吉永小百合特集をみて、これまた勇気づけられる独白の連続、決してプロなどではなく、いつまでもアマのつもり、惰性に流されず、真剣に立ち向かう、と言う、訥々と語る人生訓に感動しました。

定例の野外スケッチ、荒天の合間の快晴、お決まりの鎌倉へ。
凄まじい観光客、遠足の生徒さんたちに辟易、横道の森の中へ。小さな神社、白旗神社、ホッとしたのもつかの間、やはり似たような気分の連中がどっと押し寄せ、こちらが描いているのもお構いなし（当たり前）目の前でピースサインの洪水！
何とか輪郭までいったところで投げ出しちゃいました。

ミニコミ誌から、病院で。鉛筆で描いて缶コーヒーボスで。
綿棒で擦っています。

Tully's Coffeeの紙ナプキンにプリント。