今年の夏バテは長いです。

ラングトン中目、F3。

スイス・シオンで描いたものです。
雪解けの水が勢いよく流れる川辺に咲いていました。

これも。

以前失敗したテーマに再挑戦してみましたが、またまた、返り討ちにあったようです。
ラングトン中目、F3。

いじけかかったなすびを頂きました。
みなさま、台風は如何でしたか。今回はマジ恐怖感じました。
Vifart, W&N透明水彩

気象庁の暑さの表現も色々あって覚えきれません。ともかく酷、とても酷暑日に公民館の熱心な仲間20人近くがお集り、で七輪の上のアジの干物さながら、日照りの中で描きました。いかに投げやりで、ふて腐れているかが筆使いからもお分かりかと存じます。途中から飲み水も尽き、フラフラになって木陰へ･････。
しかも何の変哲もないつまらない絵に（嗚呼）！
おまけに、お盆もとっくに過ぎたというのにお墓など描いて、と山の神になじられるはめになるわで散々でした。

はがきサイズで。チャチャっと…力がこもっていません。

●キノさん、いえいえ・・・なかなか上達しません・・・・。
●ふたばさん、ありがとうございます。色のメリハリ足りません。

これは12年前のもの。初めてシオンで描いたヴァレイ城です。臨場感があります。自画自賛・・・。

ライトアップの様子を。

メリハリのない絵になりました。
ラングトン中目、F3。

KNakajimaさん
キノさん
コメントありがとうございます。
スキャナーをちょっと調整してみました。

絵になるお爺さん、お断りしてカメラを向けたら怒られました、で、遠くから｡｡｡｡
これを50号にと今準備中。これをもし見ていたら、お爺さん、また怒るでしょうね〜。

第151回展開催のお知らせ

仲間展管理より第151回展の開催をお知らせ致します。投稿は8月25日から公開、途中投稿も有効です。

はがきサイズ。鉛筆透明水彩。

これです。

今日はまた暑いです。トンボもたくさん飛んでいます。
コシアキトンボです。

ヨコ広がりの典型みたいな風景ですが、久しぶりに水彩画描いたので。
ウチのそばのあぜ道から。季節はもう少し秋深まるころです。

あいかわらずの賑やかしです。コメント不要。

９月２８日から１０月３日まで東京自由が丘にて３回目の個展開きます。何人かの方にはご案内差し上げました。

場持たせもいい加減にせい！と怒られそうですが････
世界街歩きの一コマ、キューバの田舎です。

同じ土地の別な荷馬車です･･･

SMサイズ・ミクストメディア
ヤツガシラの銅版画（凸版摺）に和紙にプリントした鳥をコラージュ。

●ふたばさん、ありがとうございます。
背景のくちばしの長い鳥はヤツガシラといいます。
ブルーの鳥はムジルリツグミです。

夏バテ気味です。
ラングトン中目、F3。

キノさん
コメントありがとうございます。
これは、当地で２月下旬から３月上旬にかけて行われるカーニバルの夜の一コマです。白地をうまく残せませんでした。

ご無沙汰でした。
149回に投稿した和紙に描いたものを微調整。
四辺をちぎってお香で焼いた。絵の部分にも5・6ヶ所穴をあけた。
クッキングの銀紙に皺をつけて、これに和紙に描いた絵を貼り付け。ローラーでしっかり押し付け銀紙の皺を少なくした.
SMサイズのマットに入るように四辺をカットした。
最後に右下に私のエンボスを押した。

視力が画期的に回復したので、さぞかしスケッチも改良？！と思ったのはとんでもない誤算でした。
かえって悪くなってしまったぁ〜！！どうしよう（泣）！
ともあれクーラーのそばでこんなのを終日描き殴っていられるのはありがたいことですが。

クロアチアから国境を越えてボスニアのモスタルへ。
ここは特に激しい内戦に晒されたところだとのこと。古いBBCのドキュメントフィルムを見ると悲惨な映像が。最終的にはこの橋は落ちてしまいます。再建された橋のたもとには「忘れまいぞ、93年を」と刻まれた石が置かれていました。この橋はいまでは世界遺産です。

これがその石です。

暑さ負けしました。
ラングトン中目、F3。

どうも我が公民館水彩同好会には「雨人間」、いや「台風人間」までが紛れ込んでいるようです(笑)。先日も久しぶりの野外スケッチと言うのに台風13号でオジャン。で部屋で静物、我が家の出来損ないの葡萄と天秤レプリカ。もう普通では面白くない、と、歯間ブラシを割り箸の先に縛り付けてペン画風に。あんまりふにゃふなしすぎて失敗でした。

これも

A4　ミクストメディア
バックは銅版画ソフトグランドの凸版刷り。和紙にフロッタージュしたサラルベリーに彩色。
最後にアブラゼミを描いてコラージュ。

これです。

酷暑の中、公民館にはメンバーの方たちは殆どご出席、頭が下がります。今回は文房具と雑貨がテーマ。でこんなものに。
古色蒼然とした地球儀、ちなみに先日旅行したクロアチアを探しましたが、チェコスロバキアとありました。へんてこりんな四角いものはアンクルトリス最盛期のサントリーの「洋酒マメ天国」本です。

にぎやかしに…。なのでコメントいいですよ〜〜〜

これは何かというと、たまたま目の前にあったポーチに、拾ったタマネギ。

屋上屋を重ねた感があります。
ラングトン中目、F3。

お調子に乗って余計な事を口走ってしまって、後悔しきりです。
では恥ずかしながら(-_-;)
確かに色は透明よりはっきり出るようですね。

イギリスのどこかです。

先日のグループ例会で、ななめ左の人を描くことに決め、めずらしくせっせと取り組ませていただきましたが、このアングルの難しさ！

正面の方たちはみな下を向いたポーズですから、一番面白いのはこれだと思ったんですが、苦労してしまいました。

台風一過、みなさまのところは如何でしたか。久しぶりに涼しい夜を過ごしました。被害にあわれている地域のことを思うと申し訳ないですが。

ナプキンにはまったそもそもの作品です。

福知山の某カフェで頂いてきました。
何ヶ月も温存していましたが、蜜蝋クレヨンを買ったのをきっかけに思いつきました。旧作品の裏面に貼っています。３０×２３センチです。

スタバの紙ナプキンで。
万年筆で描いて水で滲ませコピー用紙に貼りつけた後で透明水彩。
ナプキンは二重になっていて裏側にもにじんでいる。折り目を利用して、広げるとミラーになる。

第150回展開催のお知らせ

仲間展管理より第150回展の開催をお知らせ致します。投稿は7月25日から公開、途中投稿も有効です。

クロアチアに少々食傷気味のかたもいっらしゃるかと、先日公民館同好会で出かけた隣町の神社です。この大鳥居を描いていると、お参りに見える老若男女のほとんどが出入りに最敬礼するのに、いたく感動、というのも当方、そんなことしたことなかったので(-_-;)

で、もう一枚・・・・

もう枚数制限などまったくの無視、無法状態ですが、このところちょっと静かすぎると思い、何がしかの起爆剤にならないかと、性懲りもなく････

先般の通りを少し右に振った聖ヴラホ教会です。KNakajimaさんが気に入ってくれたカップルに再登場願いました。

そしてこれはザグレブ市内の街角です。

外は酷暑。部屋にこもって、シコシコと描きましたが、ただそれだけの絵です。
ラングトン中目、F3。

サムホールサイズ。
ミクストメディア。
きょうから開催の全国サムホール公募展出品作品です。
（投稿画像かなりオーバーしています。ご容赦。）

●とし坊さん、ありがとうございます。
詰め込み過ぎの感もあります。
こちらも出品しています。
ミクストメディア。

開催中です。

KNakajimaさんの紙ナプキンつながりで。
私も実ははまっています。

これは、ホワイトナプキンをお茶で染めましたが、スターバックスのはロゴもうまく使えそうなので、ごっそり内緒でいただいてます。蜜蝋クレヨンと、墨汁、梱包紙（糸抜き処理）のコラージュです。でもみなさんにはお目汚しですね。ごめんなさい。

A4、スターバックの紙ナプキンに万年筆で。
二重になっていて描いたのち開いて台紙に貼りつけ。
スプレイ糊をかけローラーでしわ伸ばししている。

これです。

描いた直後はこれです。
（二枚を開く前）

似たようなものです。
ナプキンの折り方に工夫。

●ふたばさん、ありがとうございます。
結構いろいろ楽しめます。

先にも掲載いたしましたが、ドブロブニクのメーンストリート、
今回は反対方向です。 敷石の大通りが大理石のように艶やかで、雨後でもないのに人影を映し込みます。

この人物点景いいですね。

F生さん、ありがとうございます。クロアチア側の都市をうろつきましたが、特に調べもしませんでしたが、戦火の痕跡はまったくありませんでした。しかし隣国、ボスニア・ヘルツェゴヴィナの古都、モスタルには宿泊した安宿の斜め向かいに、意識的に弾痕すさまじい家屋が残されていました。以来、表層的にしか理解していないボスニア内紛について、気になりはじめ、帰国後（今になって）ネットで検索、まともに正視出来ないむごたらしい、血を血で洗う映像を含め、色々な資料を閲覧しています。

チャチャッと。

KNakajimaさん、チャチャット画、健在ですね。ありがとうございました。

ドブロブニク空港からバスに揺られて旧市街に到着、なんと明るい家並みだろうか、とつい一枚。

またまた、こんな絵で…。
ラングトン中目、F3。

ハネミューレ200gA5.鉛筆・透明水彩。
T. Okajimaさんの写真から。

また、グリンデルワルトの村道です。
こんな小径を歩く日を夢見ながら描いてます。

F6,アルシュ、ホットプレス

矢継ぎ早の投稿、お許しください。

ぶっつけ本番の安宿探し、早朝の窓を開けたらこんな景色が・・・
嫌いじゃない道具立て。描いている最中、向こうの窓が開いて、毛むくじゃらの男がこちらを睨みつけながら洗濯物を取り込んでいました。それにしても不思議、夜のうち干しておいて、朝方取り込みますかぁ？

KNakajimaさん、鉛筆デッサンを始めたときはまだ日の出前、ぐんぐん日が昇って来て「コラ、ジッとせい！」とつぶやいてしまいました。

tmさん、ですよねぇ、世界中、tmさんのようだったらコソボ紛争も起きなかったでしょうに。

F生さん、クロアチアの2週間のスケッチ旅から帰ってもう２週間。不思議です、旅の2週間があっという間だったけど、盛沢山、一方、家に戻ってから、ぼんやりしているうちに、いつの間にか、もう旅の全行程と同じ日にちが経っている！
という事は、いかに同じ2週間でもぼんやり暮らしていることと、冒険続きとの違いをを自覚させられます。今振り返ると、腹の立ったこと、感激に胸が熱くなったことなどが走馬灯のようによみがえって来ます。おっつけ描きたかったところ、未完成なスケッチに手を加えたり、のセンチメンタルジャーニー。モチーフの薄汚れた景色はオヤジ譲りでしょうか。
さあて、来週からまた過酷なスケジュールが手ぐすねを引いて待ち構えています、脳みそに喝を入れねば。
ところでヒッチコックを意識したのがバレバレですね。
ジェームス・スチュアート、グレース・ケリー、悪役：レイモンド・バーでしたかね〜。サスペンスなのに妙にウキウキする映画でした。

A4　和紙にセピアインキで。

これです。

コメントありがとうございます。
●tmさん、Dr.Martins 10　セピアインキです。Gぺんで描いて水筆でのばしています。
●ふたばさん、ここで観光中お腹が痛くなって困りました。
●キノさん、エンボスの位置にこだわりました。
これはクッキングに使う銀紙を使っています。、

早朝の散歩で日の出を毎朝見ています。
水彩画も沢山描いています。
毎朝見る朝の光ですが毎回違って見えるのが良いですね。
アルシェ、コールドプレス荒目、１４０ポンド

亀さん　雲の上で昼寝中
ｆ2　100均スケッチブック　透明水彩　20分

一昨日夜半帰国しました。今回は文字通りの行き当たりばったり、ぶっつけ本番、出たとこ勝負、初めての経験で戸惑う事ばかりでしたが、良い経験をし、ちょっと自信もつきました。苦労の分、懐もあたり痛みませんでした。おいおい、失敗談などをご紹介いたしましょう。これは最終到着地、クロアチア首都「ザグレブ」の街なかのスケッチです。

F生さん、さっそくのコメントありがとうございます。
ボクの浅学な先入観では20年ちょっと前まではチェコスロバキア、社会主義国、何となし暗さが･････ところがまるで逆、うれしく裏切られました。紺碧の海と空、オレンジの甍、人々の親切さ、とりわけ超美人の宝庫！？　実質スケッチ日5，6日で未完を含め21枚描きました。恥ずかしながらもう一枚、ドブログニクの大通りを載せちゃいます。涼やかな夕べのオープンカフェでのクロアチアの初戦、炎天下の道端カフェでの日本戦、どちらもスケッチ道具を放り出しての観戦でした。

ふたばさん、ザグレブにお詳しそうなふたばさん、その通りでした。実に感動的だったのは帰国する前夜、街の中央に広がる広大な公園で、夏季のみ模様される野外コンサートのこけら落としに出くわし、フルオーケストラ、ソプラノ、テノール、大合唱団の大パフォーマンスをかぶりつきで堪能、余りの感動で、背筋が寒くなり、目が潤んできてしまいました。「我が祖国」の一部などやはりスラブ系の曲目も異国情緒たっぷりでした。

tmさんの仰る通り、どうしてこんなに美しくも穏やかな古都が灰燼と帰したのか、そしてそれをここまで復元できたのか、紛争の愚かしさと、再建の仁智とのギャップにどうしても理解が至りません。お隣のボスニアのモスタルと言う小さな町には、後悔と反省の象徴でしょうか、弾痕で蜂の巣のようになった建物が、意識的に残されていました。
「ザグレブ」の文字から若き俊英時代のtmさんを想い起された由、それは、そこに逗留されていた、という事でしょうか、それともクラシックに心酔していた頃という事でしょうか。確かに「ザグレブ」という音韻には悲惨なものよりは、室内楽に代表されるような古き良き時代を髣髴とさせますね。野外コンサートでお隣に座った素敵なご家族、3人のティーンエージャーと美しい母親。開幕までのひととき楽しいお話のついでにお嬢さん二人、息子と3人のポートレートをプレゼントして喜ばれました（ノートを引きちぎってボールペンで(-_-;)）。聞けばご主人がこの大オーケストラのプロのフレンチホルン奏者、後ろの方で見えない、と笑っていました。彼女自身、政府観光局の高位スタッフ、道理できれいな英語でした。名刺を頂き、帰国後必ずe-mailすることを約束しました。
蛇足ながら、このコンサートの背景となった美術館（この裏側で開催）をまた載せてしまいます。何だか絵葉書みたいになってしまいました。

SMサイズ。ミクストメディア。
ご無沙汰です。

第149回展開催のお知らせ

仲間展管理より第149回展の開催をお知らせ致します。投稿は6月25日から公開、途中投稿も有効です。

「カッターラ」と呼ばれる水道構。
ミニチュア版で少年がデモをやって小遣い稼ぎをするそうです。
ラングトン中目、F3。

F生さん、申し訳ありません。
スキャナーの具合が悪くて、こんなことに…。
修正してみましたが、あまり変わりはありませんでした。（反省）

13日間に渡ったクロアチアスケッチ旅も今日夕刻帰国の途につきます。ファイルサイズで掲載無理だと思いますが、ダメ元でトライします。ダメな時はご容赦下さい。

ロサンゼルス郊外、
毎朝散歩で行くアランドラ公演です。
日の出の時間に合わせ公園に着くよう家を出ます。

アルシェ荒目、１４０lb、Ｗ＆Ｎ透明水彩。

アイガー、マッターホーン、ヴェッターホーンと描いてくれば、ユングフラウを外すわけにはいかぬ気がして、この投稿となりました。以前アクリルで挑戦しましたが、水彩にはまた違った面白さを感じています。

F6アルシュ、透明水彩

知り合いのドッグウォーカーを別の知り合いに頼まれて描きました。
注文による仕事です。
そうでなければ人物を描くことが無い無精者絵描きでございます。
アルシェ、荒目　１４０ポンド、

紗夢さん
素敵な投稿をありがとうございます。

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